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「鮨おさむ」でうっとりディナー(長住)
寿司おさむ
こちらも少し前のお話。

5月に、いろいろあったので、
労をねぎらってだと思うのですが
職場の方が複数でお食事に招待くださいました。

そこで感動の接客&お料理をいただく機会に
恵まれましたので報告したいと思います。

夜は、「おまかせコース」しかないそうです。
お値段の話にはならなかったのですが、
「食べログ」などを見ると1万円コースのような・・・

帰ってきてから恐縮しっぱなしでした。

コチラ▲が、2品目になります。
1品目の時には、
画像を撮る余裕がありませんでした。

その1品目は「生湯葉とジュンサイ、唐津産のウニ」
お出汁でいただくものでした。
優しい味付けと、食感が違う物の組み合わせで
これから始まるお食事への期待を増殖させる
スターターでした。

そして、コチラ▲2品目は「酢の物」になります。
忘れてしまいました!イカだったのか?
魚の一部だったのか?
歯応えがある白っぽい魚介類と、
タラバ蟹と、ゆり根と、海ぶどうと、
トマト、ソラマメ、大葉が。
こちらも、いろんな食感が楽しめる1皿でした。

鮨おさむ
3つ目は「タコの柔らか煮」
歯が必要ないくらい柔らかく煮られたタコには
予め味がついていたので、添えられた
酢味噌は使わずいただきました。
他の、鯛の真子、ワカメ、ミョウガは
酢味噌でいただきました。

寿司おさむ
「ツブ貝の煮物」
剥くのがとっても上手!
ちょっとピリリとしました。
鷹のツメだと思います。
「お嫌いな物はありますか?」と聞かれましたが
何も言いませんでした。
まさか辛い物が出るとは思っていませんでした。

それでも、こちらのお店は、
本当に気遣いがすばらしくて
いろんな工夫がなされていて感動しました。

寿司おさむ
次は「鯨のベーコン」
「良い物が手に入ったので」と
おっしゃっていました。

寿司おさむ
甘く感じるポン酢につけて
いただきます。

寿司おさむ
「いわしの梅煮」
こちらも柔らかく煮られていて
骨までいただきました。
添えられている梅がまた甘酸っぱくて
美味しかった!

寿司おさむ
お料理はここまでで、
この後は「握り」がスタートするのですが
お食事の早い段階で届いていた
「シジミ汁」以外の物が
ここで出されました。

左上にあるのは「2種類のガリ」
棒状の物は「塩漬け」で、
スライスが「甘酢漬け」でした。

右下にある小皿の中身は
握りを手で食べる人用の
指先だけを拭くための「おしぼり」。
でも、これらを出してくださる係の方は
「お箸でもどうぞ~」って言ってくださるのでした。

寿司おさむ
お寿司がスタートしました。
江戸前なので、既に調味済み。
このままいただきました。
イカにはお塩が掛かっていました。

寿司おさむ

寿司おさむ

寿司おさむ

寿司おさむ

寿司おさむ
オジサマ達がお酒に夢中で
お寿司が溜まっているのをチャンスと
パチリ撮らせていただきました。

見ていただきたいのは、お皿達だったりします。
お水、ビールのグラスは「薄張りガラス」のもの。
おしぼりは「今治タオル」のフカフカ大判のもの。
徳利は「香蘭社」で、お寿司のお皿は唐津。
とことん拘りが感じられました。

もしかして?
と、後で伺ったところ
「やっぱり」でした。
ご主人は佐賀の出身とのことでした。

寿司おさむ
お鮨はどれも1口サイズ。
大きい口を開ける必要はありません。

寿司おさむ

寿司おさむ

寿司おさむ

寿司おさむ
軍艦ではない「ウニの握り」をいただいたのは
築地をウロウロしたとき依頼。
美味し過ぎました。

寿司おさむ
ここでご主人が少し奥へ行かれたなと
思っていると、炙ったばかりの海苔を手に
戻ってこられ2種類のマグロが入った
「手巻き寿司」を手渡ししながら
「日本一の海苔です」とおっしゃいました。
この海苔が風味も良いし、厚みがあるのに
歯応えもパリッとしていて・・・美味しい!
主役は海苔なのでした。
この時だけ、後で「お醤油」を付けてみました。

寿司おさむ
コチラ▲も楽しみにしていた
「南関揚げ」を使って
中にワサビをちょっと入れて
ロールケーキ状ににぎられた
「いなり」寿司。
想像よりも甘味控え目で
美味しかったです。

寿司おさむ
お口直しにと、「カイワレの握り」で
お寿司は終了しました。

寿司おさむ
デザートには「甘夏のジュレ」が。
ランチョンには、ご主人の絵もありました。


拘りや心遣いが半端じゃないのが
私にでさえ少しは分かったので、
お食事をしながら少し怖くなりました。

お茶も、食事中のお茶と食後のお茶で
種類も、湯のみのデザインも変えてくださったり、
お隣のお席の方がお酒が進まなかったら
そっとお水を持って来てくださったり。
(このグラスが「うすはり」グラスでまたステキだったり)

お寿司が進まないと「お嫌いでしょ?」と
沢山食べる方のお皿へそっと持って行ってくださったり。
お酒が進んで大声で何度も同じことを話していた人にも、
何度もにこやかにお付き合いくださったり。
私が「美味しい!」を連発するとその度に
「ありがとうございます」ってニコッとしてくださったり。


こちらのお店の格に
私はまだまだ合っていませんでした。

本当に美味しいお食事をいただきながら
多いに反省しつつ、
「あぁ接客業に就かなくて正解だったな」と
ホッとしたりもしました。


以前、ソムリエで飲食店の店長をしていた友人から
バイトの大学生が「なってない!」という愚痴を
聞かされたことがありました。
「どんな風に叱るの?」と質問したら
「『一体、どんな店員になりたいわけ?
普通の店員?それとも優秀な店員?
うちは優秀な店員になりたい人しか
要らないから』って言ってみたら一人辞めた」
って言ってました。

そんなレベルのお話ではないわけですが、
その友人こそ、こちらのお店に来ると
「最上」のサービスについて勉強できるのでは?って
思ったりしました。

良い体験をさせていただきました。
おご馳走様でした。


おさむ鮨  (←リンク有り)


住■福岡市南区長住5丁目16-10  (地図)
T■092-511-2288
時■お昼12::00~/ 夜17:00~
P■少し離れたところ(リンク)に5台くらい?
   (予約時に電話で聞かれた方がいいと思います)

営業時間中は、接客に集中されますので
電話は留守番電話になります。

予約必須です。




実は、こちらのお店が「ミシュラン」に載るんじゃないかと
予想していました。
載ったら、そのタイミングでUPしちゃおうかなナンテ
思っていました。
ですが、発売されたのをパラパラ覗いたところ、
載ってなかったので、少し残念。
多いにホッとしています。
あの類の紙面に載って、雰囲気が変わるのを
良しとしないお客様が多いだろうと思っています。


(2014.8.9追記)
「ミシュラン福岡佐賀2014」に
「鮨おさむ」さんは掲載されていました。
P231を参照ください。
大変失礼しました。

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