スポンサーサイト
  •  --, -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
広島でインド映画「めぐり逢わせのお弁当」(その12)
インド映画「巡り合わせのお弁当」
早めの夕食を済ませたのは、
映画を見るためでした。

見たのはインド映画。
インド映画のイメージは、
「突然脈絡もなく踊り出す」というくらいでした。
でも・・・今回の映画は違ってました。

インド映画「巡り合わせのお弁当」
映画の題は「めぐり逢わせのお弁当」って言います。

映画のストーリーよりも、
インドの文化や風習がよく分かり
面白い作品でした。

インド映画「巡り合わせのお弁当」
これまで知りませんでした。
インド人のサラリーマンの人たちが
お弁当を持って通っていることを。

そして、そのお弁当を自分で運ばないことを。
インドのサラリーマンは
「ダッパーワーラー」という運び屋さんに
毎日お弁当箱を運んでもらうのでした。

インド映画「巡り合わせのお弁当」
朝、サラリーマンが出勤した後、
奥さんはお弁当を作ります。
5段に分かれたステンレス製の豪華なタワー型の
お弁当を運び屋さんが家まで
受け取りに来てくれます。

その運び屋さんを「ダッパーワーラー」と言うそうです。
一人目の運び屋さんは、最寄りの駅まで運びます。
最寄りの駅で、それぞれの駅ごとにお弁当箱は
振り分けられお弁当は電車に乗ります。

駅で降りたお弁当は、そこでまたビルごとに振り分けられ
次の運び屋さんがビルまで持っていき、
各フロアへ届けます。

最後にビル内の雑用係りぽい人が
各デスクにお弁当箱を運ぶのでした。

帰りも同じ。
食べ終わったお弁当箱を雑用係りが回収。
それが駅まで行き、自分の駅で電車を降り、
家へと戻って行くのでした。

こんな複雑な旅をお弁当箱は毎日するのに
お弁当箱にビル名や名前が書いてあるわけでは
ありませんでした。
お弁当入れの布製のバッグの色や柄を
それぞれの担当者が覚えているのでした。

このシステムが凄すぎると
ハーバード大学が調査をしたところ
間違いが起こる確率が「600万分の1」だったと
今回、サイトを見て知りました。

ここで起こったお弁当の行き違いがキッカケで
お弁当箱に忍ばせた手紙のやり取りが
物語を進めて行きます。

二人の男女は直接会うことはないのですが、
毎日のお弁当のやり取りをする中で、
環境も状況も違う二人なのに、
お互いのことを理解していくのでした。

最後の最後は、
なんだか納得いかない終わり方でしたが、
途中の伏線や、すれ違う感じが
面白くもありました。



めぐり逢わせのお弁当  (←リンク有り)

関連記事

Comment - 0

What's new?

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。